当たるも八卦当たらぬ八卦
ブログへの訪問をありがとうございます。
電話占いヴェル二の小桃です。
占いは、「当たる・当たらない」と言う表現がされます。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言う言葉が有名ですが、確率論で言ったら50%と言うことです。
「的中率」と言うものは占いにとっては、占い師のレベルを表す数値と言っても良いのかもしれません。
占いで生計を立てている人は、一握りと言われています。占い師の人口そのものが多いかもしれませんが、占い専属だけで生業を立てている人がとても少ないと言われています。
野球のプロ野球選手でさえ、3割でプロです。
占いは、それよりも、もっと5割の確率で的中率を持っていないとプロにはなれないと言うことです。
占い師の素質や、知識力、経験値、様々なことを考えて、私の経験からすると過去に関しては80%以上の確率で的中率を持っていないと占い師とは言えないと思っています。
手相人相であれば、過去については刻まれています。占いが当たる当たらないと言われるところが未来予想だと思います。
過去に
何歳ぐらいで結婚して、
何人子供がいて、
過去に一年前に離婚してとか、
具体的な時期まで明確に占う事は、なかなか難しいと思います。
しかし
●離婚経験がありますよね
●お子さんいらっしゃいますよね
などの過去を読み取れる位の、レベルが占い師には求められると思います。
相談者様からは、お話しされていない情報を占い師の方が確認するように、過去の情報を言い当てることができると、相談者様の信頼を得ることができると思います。
ここから先は私の考え方ですが、未来予想についての的中率は私が当たらなくても良いと思っています。
そもそも占いは「吉凶」の兆しです。
吉なら全力で掴みに行き、凶なら改善、回避です。
未来をより良く幸せになるために、占いは情報として活用すべきです。
占い師、個人の的中率が上がることではなく、相談者様の幸せの幸福度のレベルが上がることが大事だと思っています。
過去と、人を変えることはできませんが、自分と未来はいくらでも変えることができます。
占いと言う情報をお金で買っているのです。
聞きたくもない残念な未来を聞いてがっかりして肩を落とすのではなく、どうしたら未来が幸せになれるか?一緒に考えていけるような占い師として占いと向き合っています。
八方塞がりになってしまったり、将来の不安で辛い時に、少しでもお役に立てられたら幸いです。
お電話のご相談をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
小桃